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柏心寺てらこや
講師と柏心寺
講師とお寺のご紹介

講師
安静 俊祐(号:圓成)
鈴木曉昇氏に師事
産経国際書会会友
東西書芸会会員
南信書道会会員
柏心寺副住職兼清泰寺住職
受賞歴
第39回産経国際書展新春展 奨励賞
第41回産経国際書展新春展 会友奨励賞
第40回産経国際書展 東京都知事賞(公募第1席)
第41回産経国際書展 会友賞
第62回伊勢神宮奉納書道展 崇敬会理事長賞
第63回伊勢神宮奉納書道展 大会委員長賞
活動歴
公募展出品、店舗看板、店頭垂幕、花火番付、茶室額、墓石、名号、学校課題の指導、地区および全国書道展覧会への出品、学校横断幕、宛名書き、公民館書き初め講師、標語、各種筆耕 etc…
その他、書を通じて地域に貢献するため、随時様々な書道行事を行っています。

柏心寺沿革
当寺は、安土桃山時代の元亀2年(1571年)に一草庵を現在地に結んだのに始まり、その後慶長2年(1597年)8月飯田城主京極修理大夫高地のとき、浄土宗の布教僧充誉上人により現在の本堂・山門・庫裏が創建されたのに始まる。創建当時より災難にもあわず桃山様式を残す一方、近年増改築をした本堂を含め、浄土の教義に沿った念仏道場として「飯田の柏心寺」として親しまれている。信州飯田の城下町の南西に位置し、創建420年を越えて護寺継承されている浄土宗の由緒ある古刹寺院です。
柏心寺では本堂をはじめ客殿、位牌堂などを現代建築で新改築し、檀信徒をはじめとした参拝者の便をはかり、信仰の礎となるよう整備を進めて参りました。
今後柏心寺は新しい時代、世代へとその情操教育活動の場を広げ、寺門興隆を目指して参ります。

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