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​柏心寺てらこや

会場環境

大きな伽藍でひと時の静寂

新しいものと古きものとの融合

仏教の在り方を模索し続けながら常に前進し続けています。

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書に親しむ

柏心寺のてらこやが提供するのは

​・大人の方は本堂での写経や教室での書道研究

・こども達にはお習字の場

 

お道具は必要ありません。

字を書くことを好きになる。

字を書くことで自己を見つめる時間を持つ。

日々疲れてしまう心を洗いながら月二回、​

​自分と向き合う時間をご提供します。

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柏心寺沿革

当寺は、安土桃山時代の元亀2年(1571年)に一草庵を現在地に結んだのに始まり、その後慶長2年(1597年)8月飯田城主京極修理大夫高地のとき、浄土宗の布教僧充誉上人により現在の本堂・山門・庫裏が創建されたのに始まる。創建当時より災難にもあわず桃山様式を残す一方、近年増改築をした本堂を含め、浄土の教義に沿った念仏道場として「飯田の柏心寺」として親しまれている。信州飯田の城下町の南西に位置し、創建420年を越えて護寺継承されている浄土宗の由緒ある古刹寺院です。

柏心寺では本堂をはじめ客殿、位牌堂などを現代建築で新改築し、檀信徒をはじめとした参拝者の便をはかり、信仰の礎となるよう整備を進めて参りました。

今後柏心寺は新しい時代、世代へとその情操教育活動の場を広げ、寺門興隆を目指して参ります。

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